代表社員行政書士・社会保険労務士
四ノ宮 美紀子さま
東京都千代田区に事務所を構え、主に外国人ビザ申請や不動産登記の手続きを行う、フォーキャスト行政書士法人・司法書士事務所。
徹底した正確さ・専門性の高さが評判を呼び、問い合わせが増え続けていく…という状況で、上林との最初のご縁をいただきました。
そこからの軌跡と変化を、代表社員行政書士の四ノ宮美紀子さまに教えていただきました。
理念・MVV策定伴走 評価制度設計・運用伴走 社外1on1(年2回/全社員)
採用戦略策定 採用実務代行
上林さんに初めて関わっていただいたのは、弊所が5名体制だった頃。小規模事業者ならではの採用の難しさに直面していた時期でした。
思い描く人材になかなか出会えず、組織が安定しない…
それでも仕事量は増え続けていく…
正直、このときは「組織づくりについて依頼したい」なんていう意識は全くなく、ただとにかく採用のアドバイスがいただければ、と安直に考えていたのですが、今思うと、このときの採用計画がまさに組織づくりの第一歩だったのだなと感じています。
結果から申し上げますと、上林さんが関与してからこの3年間、離職率はゼロです。
そしてその結果以上に大きかったのは、自分たちでは気づけなかった“事務所の強み”を言語化してもらえたことでした。
「私たちの事務所には、こんな価値がある」
そう腹落ちできたことで、
採用の軸が明確になった
ペルソナをしっかり見据えた採用ができるようになった
採用だけでなく、顧客対応においても自信を持てるようになった
という変化が生まれました。
上林さんのすごさは知識量や理論だけではありません。自然な会話の中で、理論を押しつけることなくインプットしてくれる一方で、背景には圧倒的な専門性と学び続ける姿勢を感じます。
また、組織や人事の悩みは、どうしても経営者一人で考え込んでしまいがちですが、
時には私の愚痴をそのまま受け止め
壁打ち相手になり
最後は思考が整理された状態へ導いてくれる
この距離感とコミュニケーションが、本当にありがたい存在です。
上林さんのモットーは、「理論家ではなく、実行まで」。
この言葉通り、「こうしたほうがいい」という理論だけで終わらず、実際に手を動かし、組織に“ワークさせるところまで”伴走してくれます。
たとえば、所員全員が価値観や行動指針を共有できるよう、事務所の理念をまとめた「カルチャーブック」の制作をサポートしていただいた際には、資料を作るだけに留まらず、その「伝え方」まで的確にフォローしていただきました。
正直、方向性のアドバイスだけならAIでも得られる時代です。
しかし、小規模事業者にとって一番難しいのは、理論がわかるところではなく、それを実際に「その組織が実行できる仕組み」に落とし込むこと。
今の私もそうですが、小規模な事業所では、どうしても社長(代表者)がまだまだプレイヤーから抜け出すことができません。いくら理論を理解しようとも、それを実行できる余裕も、モデルケースもほとんどない中での組織づくりになります。
そこを一緒に担ってくれる点こそ、上林さんに依頼する最大の価値だと感じています。
現在は9名体制となり、業界内では一定の規模になりましたが、5名の頃から関わってもらえたからこそ、今の成長があると断言できます。
人事の世界では「30人の壁」という言葉があるそうですが、実際、20〜30名規模でカルチャー不一致による離脱や組織崩壊が起きるケースを周囲でも多く見ました。
上林さんは、スタートアップから大企業まで経験されているからこそ、「次に起きうる課題」を、今の規模で先回りして対策する提案をしてくれます。
この安心感は、何にも代えがたいものです。
数名規模の事業者ほど、
何から手をつければいいかわからない
先が見えず、不安だけが大きい
という状態ではないかと思います。
だからこそ、理論だけで終わらず、実行まで共に歩いてくれる伴走者の存在は、非常に大きな安心につながります。
まだまだ組織化が始まったばかりの小さな事務所ですが、上林さんには、これからもよき伴走者として支えていただきたいと思っています。
フォーキャスト行政書士法人・司法書士事務所